クレジットカードが現金になる?その仕組みとは?

クレジットカード現金化と借金の違い

給料日まで手持ちの現金で過ごすのは厳しいという金欠状態になる人は珍しくありませんが、そうした時にクレジットカードのキャッシングを利用する人もいます。

最近はお店に行かなくても機械を操作するだけで申し込める消費者金融もあるので、まとまったお金が必要になった時には融資を受けるという人もいるでしょう。

カードを持っていない、審査が通らないなどで上記の方法を利用できない人、利息を支払いたくない人は家族や友人から借りることもあるのではないでしょうか。

これらは全て借金であり、基本的には返済期日に遅れることは許されません。

家族や友人からの借り入れの場合は、クレジットカード会社や消費者金融に借りるよりも返済や利息に融通は効くでしょうが、返せなくなったら人間関係が破綻することもあります。

お金に困っても絶対に借金はしたくないという人がいるのは、返済が滞った時に生じるデメリットの大きさを知っているからかもしれません。

では現金が必要だけれど借金は嫌という時に、どうすれば必要なお金を作り出すことができるのでしょうか。

クレジットカードがあれば現金が手に入る?

お金がないけれど借金はしたくないのであれば、副業を始めるか手持ちの洋服やCDなどを売り払うのも一つの方法です。

ただし副業をしてもすぐにお金になるわけではないですし、会社員の場合は本業にも悪影響を及ぼします。

また持っているものを売る場合も必ず売れるとは限らないうえ、リサイクルショップなどでは二束三文で買い叩かれることも少なくありません。
必要なお金が少額であれば足りるかもしれませんが、そうでなければ現実的な方法とは言えないでしょう。

そこで覚えておきたいのがクレジットカードを現金化する方法です。

クレジットカードで現金を手に入れると言ってもキャッシングするわけではないので、借金ではありません。
利用するのはキャッシング枠ではなくショッピング枠なので、キャッシング機能のないカードを持っている人でも現金化は可能です。

ショッピング枠の利用はカード会社にお金を借りるわけでなく、後払いで商品を先に手に入れるだけです。
そのため、法律上では割賦販売法によって扱われる行為であり、キャッシングに適用される貸金業法の範囲には入りません。
貸金業法では2010年から借り入れの総額を規制する、総量規制がスタートしていますが貸金業法の範囲外となるショッピングでのクレジットカード利用額については総量規制も適用されません。

※審査なしで簡単に利用可能

消費者金融での融資申し込みが以前より簡単になったとはいえ、利用に当たって審査が行われる点は変わっていません。

企業として融資を行う以上、返済能力の有無が問われるのは当然でもあるので収入証明を求められるのは仕方のないことです。

また過去に受けた融資や返済の履歴、現在の債務状況なども合わせて、審査を行うため現在は定職についていて一定の収入がある人でも審査に通らないことがあります。

正社員以上の給料をもらっていても派遣やアルバイトでは審査に通らないこともありますし、専業主婦や学生なども融資不可という回答になることが多いはずです。

消費者金融からの融資は審査という壁があるため、誰もが簡単に申し込めるものではありません。

しかしクレジットカードを現金化する際には審査不要で、すでにカードを所有している人なら誰でも申し込みできます。

カード現金化の具体的な方法

クレジットカードを現金に変える方法がることはわかったけれど、具体的にはどうすれば良いのかと思う人もいるでしょう。

次に2種類の現金化の方法について詳しくお伝えしていきますが、2種類のうちどちらを採用しているかは業者によって異なるため、2つの違いについてしっかり理解しておいてください。

*買取方式で現金化

まず紹介するのは買取方式と呼ばれる現金化の方法で、業者への申し込み完了後の流れは以下のようになります。

1 商品を購入しクレジットカードで決済する
2 利用者宛に届いた商品を現金化業者に送付する
3 届いた商品を業者が確認する
4 現金が指定口座に振り込まれる

手順として特に難しいことはありませんが、商品の受け取りと郵送に時間がかかるのが買取方式の難点です。

とはいえ最近はネット上で購入できる金券などを指定する業者もあり、その場合はコード番号をメールなどで送るだけです。

郵送によるタイムロスがなくなっただけでなく、紛失や破損といったリスクもないため業者にも利用者にもメリットがあります。

Amazonギフト券はクレジットカード現金化業者の指定する商品としても定番化しているので、買取方式のデメリットは以前に比べると大幅に軽減されています。

ただし全ての業者がAmazonギフト券を始めとする金券を指定するわけではないので、商品の受け取り、業者への郵送が必要な商品を指定された場合は発送の手間がかかることや現金受け取りまでに時間がかかるということを覚えておきましょう。

*キャッシュバック方式で現金化

もう一つのクレジットカード現金化の方法はキャッシュバック方式と呼ばれており、申し込み以降の流れは、次のようになっています。

1 現金化業者の指定サイトで商品を購入しカードで支払う
2 購入が確認された時点で現金が振り込まれる
3 購入した商品を受け取る

買取方式に比べるとキャッシュバック方式の方が手順がシンプルで、お金が振り込まれるタイミングも早いのが特徴です。

キャッシュバックという名前が付いている通り、振り込まれるお金は購入特典という名目になっています。

家電量販店や携帯電話販売店で行われるキャッシュバックキャンペーンのようなものと考えれば、この方式の仕組みが理解しやすいでしょう。

すぐに現金が欲しい時にも便利な方法で、通常は商品購入が確認でき次第の振り込みとなるため待ち時間は長くても数時間ほどです。

ただし振り込みに指定する銀行や業者の規定によっては、翌営業日となることもあるので申し込み前に振り込みがいつになるのか確認しておきましょう。

ほとんど手間がかからない利用者にもメリットの多いサービスではありますが、送られてきた商品を受け取る義務がある点には要注意です。

もちろん不要な物は受け取り後に処分しても構いませんが、現金化のためとはいえ届いたばかりの商品を捨ててしまう罪悪感は感じるかもしれません。
どんな商品を購入しなければならないかは、業者によって違うものの喜んで受け取って活用できるもの出ない場合の方が多いようです。

*買取方式のメリットとデメリットまとめ

買取方式のデメリットとしては現金受け取りまでに時間がかかることが挙げられますが、購入する商品によってはデメリットも解消されます。

サービスを利用する際に本人確認ができれば他に書類を提出する必要はなく、申し込み後にすぐ現金化を行える点はメリットと言えます。

ただしクレジットカード会社による利用停止や利用料金の一括請求といった措置を取られる可能性がある点には注意しましょう。

これはカード会社が現金化にカードを使うことを認めていないからです。
さらに利用したカード代金の支払いが完了するまで、商品の所有権がカード会社にある点も重要なポイントです。

購入した商品を現金化業者に送付してお金に変えるということは、他人の物を勝手に転売したことになります。
これらの行為がカード会社にバレてしまうと、会員資格を停止されても文句は言えません。

Amazonギフト券を頻繁に購入するなどカードの利用方法に不審な点がある場合、カード会社からの調査が入ることもあるため現金化は慎重に行いましょう。

*キャッシュバック方式のメリットとデメリットまとめ

全ての業者ではないもののキャッシュバック方式を採用している業者のほとんどが、利用者のクレジットカード情報を要求します。

これによって全ての手続きを業者に任せられるというメリットはあるものの、大事な個人情報を業者に知られることに不安を感じる人もいるでしょう。

しかし、この場合の現金化業者は通販のショップと同じです。
商品を購入するにはクレジットカードの情報が必要なため、販売者として情報を求めているだけです。

現金化業者にカード情報を渡すと考えると心配ですが、ネットショップでカード情報を入力すると考えれば不自然なことではありません。

キャッシュバック方式の最大のメリットは、現金化できるまでの早さです。
また買取方式と違って商品を転売するわけではなく、購入する商品もカード会社に目を付けられるようなものではありません。

カードの利用停止や退会処分といった措置を取られにくいというメリットがある点で、買取方式よりも安全な方法と言えそうです。

悪徳業者を避けるポイント

現金化業者の中にはクレジットカードを悪用された、個人情報を流用されたという口コミを書き込まれている業者もあります。

このような悪徳業者を避けるためには、口コミサイトなどで優良業者の情報をできるだけ集めることが大事です。

クレジットカード現金化業者として営業を続けるには利用者を満足させる必要があり、それがリピーター獲得にも繋がります。

カード情報や個人情報を悪用するより継続利用してもらう方が業者の利益は大きく、ほとんどの業者が優良な経営をしています。

もちろん悪徳業者が存在するのは事実なので、HPで利用者数や実績を確認して信頼できる業者を選んでください。

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